<VREC-DZ800DCについて>
夜間、街灯の少ない道路やトンネルを走行している時や、建物の陰にある暗い駐車場でも、
ナンバープレートや周囲の状況を記録。夜間の撮影に適したにSTARVIS™技術搭載ソニー製CMOSセンサー採用により
従来のドライブレコーダーに比べて100分の1以下の光量でも撮影可能な「ナイトサイト」に対応しています。
さらに、STARVIS技術搭載ソニー製CMOSセンサーの中でも低照度特性とダイナミックレンジ幅の高いセンサーを採用し、
チューニングを施すことで昼も夜も暗闇の中でも鮮明な映像を映し出します。
前方・後方ともに、高感度を実現するCMOSセンサーの搭載に加え、高解像度約200万画素のフルHDカメラを採用することで、
昼間はもちろん、夜間や暗闇の中でもナンバープレートの文字まで録画できます。
前後のカメラともに急な明るさの変化により、映像が黒くつぶれたり、白くとんだりしやすい場面でも、
明暗のダイナミックレンジを拡げて映像を補正する「WDR(ワイドダイナミックレンジ)」機能を搭載。
逆光時や夜間、トンネルに出入りした瞬間のように明るさが急変する場所などでも、鮮明な映像で録画します。
エンジンOFF時、振動を検知することで映像を記録します。
スーパーやショッピングモールなどの駐車場で起こり得る当て逃げや、
マンションや自宅の駐車場での車上荒らしなど、駐車中に起こるトラブルをしっかり監視。
次回乗車時に画面表示と警告音で通知するため、記録されている動画を見落とすことなく確認できます。
駐車監視中にはLEDインジケーターの点灯させることも可能になり、車上荒らしなどの抑止にも貢献します。
駐車監視機能(最大40分)
ちょっとした買い物などに便利な機能。駐車監視中に衝撃を検知すると「前後20秒」を自動で記録。当て逃げなどを見逃さない。
※10分/30分/40分/OFFから選択可能
駐車監視機能(セキュリティモード)(24時間365日)
自宅駐車場での長時間での駐車監視が可能。衝撃を検知すると起動し、映像を記録する事ができます。
※駐車監視機能の設定時間終了後、自動で切換え
※記録時間は1分/3分/5分から設定可能
駐車監視専用の記録フォルダ
駐車監視機能で記録された映像は、駐車監視機能専用のフォルダに保存される為、万が一の時も安心です。
常時電圧監視
常にバッテリー電圧を監視しており、設定電圧以下になると駐車監視機能が自動的に停止。バッテリーの負担を軽減します。
※バッテリー電圧監視設定:4段階[11.6V/11.8V/12.0V/12.2V]
後方車両が接近している状況で、慌てていて冷静に録画ボタンを押せないような時でも安心です。
新開発の「後方車両接近検知機能」により、後方からのあおり運転をドライバーへ通知し、自動で録画。
また映像はイベント録画として連続録画とは別のフォルダに自動保存されるため、万が一の時も安心です。
前方の車両が急ブレーキをかけてきたり、強引な割り込みによって、自分のクルマが急ブレーキをかけることになった場合、
「急制動検知機能」により、イベント録画として自動保存されます。
Wi-Fiモジュールを搭載しているため、スマートフォンと連携することで
ドライブレコーダーのリアルな映像や録画された後方の映像をスマートフォンの画面で確認したり、
スマートフォン内に保存できます。録画映像は手軽にSNSへアップロードすることが可能。
ドライブレコーダーの詳細な設定もスマートフォンで行うことができて便利です。
※ご使用には専用アプリ「ドライブレコーダーインターフェース(無料)」のダウンロードが必要となります。
本体を直接フロントガラスの上部に固定できる一体型形状なので
ドライブ中の視界を妨げることもなく、スマートに車室内に調和します。
また、本体の電源ケーブル端子とリアカメラ用カメラケーブル端子をL型にしたことで、
配線をスッキリとまとめて目立たずに取付けることが可能です。
小型のリアカメラは9mのケーブルを採用しているため、
大型のミニバンやSUVといった全長の長いクルマにも取付けが可能です。
ボディおよびリング部分には、手触り感すらイメージさせるしっとりとした見た目のラバー調塗装を採用。その他、光沢感溢れるグロスブラック仕様が施されたサイドパネルや操作ボタンをはじめ、あらゆるパーツの隅々にまで、「上質」と「本質」を追求するカロッツェリアならではのデザインに対するこだわりがつまっています。